2020/9/4(金)

誕生日だ 

ホテルの部屋がとても綺麗で快適なので幸せだ

お風呂も広くてね

すごく気持ちよく寝れた、チェックアウトも11時だから

ゆっくりできたし

 

そういえば昨夜彼に今日の予定を聞かれて、

お父さんを紹介するかも的な事を言っていた

そういう事になるとは思わなかったなあ

東京に具体的に行くにあたりそういう話になったのかなあ

突然のことで少々びっくりはしたけども

 

11時にチェックアウトして

サムハラ神社へお参りに、何というかご縁も感じる

ご挨拶に、もう来ることはないかもしれない

6ヶ月前に買ったお守りを返して

彼と自分のお守りを2つ買う

太陽の塔に行く時間もあるので、お昼食べねば、と

その前に荷物をコインロッカーに入れたいけどなくて、

彼に預ければいいんじゃん〜ともう起きてるっぽいので

彼に連絡して荷物を預かってもらう

あー楽だわ〜

前も行った素敵なナチュラなカフェに

素敵なランチ にしても太陽の塔への予約時間が

あったので急ぐ事になった もっとゆっくりしたかった

 

いざ万博公園へ〜

千里中央駅で日傘を置き忘れる

もう気にすせずモノレールに

太陽の塔は思っていたより大きかった!

この存在感はすごい、実物を見れて良かったな

写真もすごい映えるなあ

中は思っていたよりもサイケな空間で

特に左腕のところが素晴らしかったな

異世界への入り口だよありゃ

こんな絵を描きたいと思った

創作意欲を刺激される

 

戻り時間を彼に伝えてたので、急いで戻る

日傘はすぐに見つかった!終点で忘れていて良かったよ

(この子は何度失くされて返ってきたのだろうか)

 

彼の父、、ねえ どんな感じなんだろう

怖いかしら、、、と少し緊張する

人の家に行く時は何でもいいからお土産を持って行きたくなるので、アイスを買った

 彼の実家に(元々家の場所は知っていただけど中に入るのは初めて)

緊張で入って行ったのだけど彼父はとても丁寧な対応だった

ある意味真っ当な会社勤めをしてきた人だなあ的な

普通の感じがした

30年ボランティアで韓国の方に日本語の読み書きを教えているという、

父子の関係性なあ、次男、まあ色々あるんだなあを少し感じた

(外部に見せる顔と家族にとか中で見せる顔は違うからね、家族って色々ある。)

 

「ご迷惑をね。。大丈夫ですか。。よろしくお願いします。」的な言葉を

にしてもまあ、心配と大丈夫かとまた同じようになったらなあというそういう不安があるのだろうな

ある種支配的でもあるのかもしれないね

親子関係 彼もどこかでずっと子供なんだろうなあっていう

そこは魅力な部分もあるし危うさでもある

 

まあ、なごやかな感じではあったな

下まで送ってくれた

そして彼と改札まで歩いて改札前でキスをして

帰ってきた

 

彼の機材の置き場所、服を送ってくる事、スペースを作る事、鍵の問題、床を綺麗にしたいな

狭いユニットバスをもう少し快適にしたいなあ

などと彼が来る前にはちょこちょこやる事あるなあなど

考えながら

だけどやはり新しい展開に興奮していたな

疲れたけどすぐには眠れなかった

考えだすとキリがない やれることやる

楽しく暮らす 今を生きる

 

そんな誕生日旅行が終わった