2019年9月22日(日)
明日は秋分だ
秋、大好き
SATC シーズン4まで観直した
覚えてるところと 全く〜な新鮮さも
記憶っていいな
そう全部なんて覚えてられない
だからこそ新鮮さも感じられて楽しい
どんな作品も何度もみても新しい発見や
自分の中での見方 受け取り方は変わってくるだろう
その時の自分の年代や状況や場所や環境によっても
誰と観たかって事も
キャリは結婚に拒否反応を示した
振り回されるビッグとは結婚を望んだのに
安定した完璧なパートナーエイダンとの結婚は無理だった
なんだろう
結婚というのがキーなんじゃなくて
誰とっていうのは大きいだろうし
うーんなんだろうか
キャリーの無意識のセンサーは正しいような気がする
大好き 完璧な恋人
だけどこの人と自分は根本的に違うのではないかいう所
そして自分が本当に1番になにが大事なのかということ
彼女の場合は
自由 ひとりの時間 靴 服 ナイトアウト 友達との時間
結婚というのはそういうものだからという人がいるけれど
同意はできない
仕事だって結婚だってその人の人生の一部
だから人それぞれであるはずだし
その人のその人のがあるはず
みな同じようになるわけではない
そうなるのであれば
それは諦めている時
これでいっかを買ってしまったのと同じ状況なとき
なんでもそりゃあその方が楽かもしれない
量産品を簡単に手に入れる
だけどそれがほんとに自分にあってるかは
どうだろうか?
靴だって服だって その人の似合う物が1番素敵だしその人を輝かす
それを選ぶの自分
それにはまず自分をいっぱい知ることが大事だろし
自分を1番愛してるのは自分であるべきだ
そうでなければどこの人生の基準ができるのか
誰が人生の責任を取るのか?
結婚なんて過剰なオプションを付けすぎた保険みたい
結果保険代のが高いのに
保険を払うことによって安心を得る
ただの心理的慰めて だ